これはもう自戒の念を込めて。商品やサービス、企業のことを世の中へ届けるための言葉を考える人が「コピーライター」であるにもかかわらず、「コピーライター」という職業そのものについてはほとんどの人が詳しく知らない。ミイラ取りがミイラになったギャグみたいな話。「コピーライターです」と名乗ると「よくそんな仕事で食べれてますね」なんて言われたりする。それはきっと、コピーライターは「うまいこと言う人」やと思われているからだ。「でっかいどお。北海道」とか「ココロも満タンに」とか、みんなが覚えてるような有名なコピーはダジャレだったり掛け言葉だったりするから仕方ないんかもしれんけど。本来の仕事は、商品の価値がもっとも伝わる方法を考え、カタチにすること。最終的なアウトプットは、言葉じゃないこともある。いずれにしても、媒体の向こうにいる人の気持ちを想像し、競合商品や時代なども踏まえながら、伝えるべき商品の価値をひとつに絞る。その言葉がどこに置かれて、どんな環境で読まれれば目立つかも考えるから、まだ短文を使う人が多いマストドンでは長文にして目立たせようと考えるのもコピーライター。

新しいことをやるとき。「勉強してやれるようになってからやりたい」という意見に対して、「じゃあ、おまえはあれか、自転車に乗れるようになったとき、まずは座学で勉強して、なんであんなバランスの悪いものに人が乗れるのか、ロジックで理解してイメトレしてから自転車に乗る練習始めたんか。違うやろ。なんでも、はじめはでけへんであたりまえや。なんべんもコケてケガして、それでも乗ろうとして、やっと乗れるようになったんちゃうんか。自転車も、逆上がりもそうやろ。こどもはみんな、それをわかっとる。大人になるにつれて、みんな自分を守ろうとして、臆病になって、忘れていくんや。やりたいことがあるなら、まずやれ。ケガすんの怖がるな。自分をよく見せようとするからおかしなことになるんや。」と言った先輩の言葉を思い出しながらとりあえず初トゥート。

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