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マストドン会議3に登壇したのをきっかけに、改めてマストドンのサービス構成について考えてみた。

ひとつの問題はユーザーやインスタンスが増加するにつれ、連合タイムラインやローカルタイムラインが現実的に眺められない流量になること。

また、インスタンスは非常にわかりやすいコミュニティ単位ではあるが、人間は本質的に複数のコミュニティに参加しているものであり、複数コミュニティに参加するために複数インスタンスにアカウントに持つのが必然という今の構成はいかにもつらい。

つまり技術的な問題ではなく、サービス設計的にスケールしづらい構成になってる気がする。

これを解決するためには、コミュニティ単位のタイムラインを複数購読できればよいのではないだろうか。あるインスタンスに属するタイムラインだけを読み書きできるとか。少なくとも表示に関しては連合タイムラインをフィルタリングするだけなので、実装は簡単。投稿はまた別だけど。

しかし、それをあまり徹底すると結局、古(いにしえ)のNetNewsの復活になるだけで終わったりする危惧もある。

@matz 古のNetNewsやIRCの再実装じゃないかと思ってるのだけどな。NetNewsやIRCはサービス的に何か問題あったのだろうか?あれらが廃れたのはサービス的な問題だったのだろうか?

@ogochan NetNewsはねえ、とにかくサーバーの管理が面倒なんですよね。苦労する割に現代風サービスに比べたメリットがない。

結局、いわゆるインターネットがなかった頃の養成から生まれたリレーってのが今風でないんでしょうね。

マストドンのインスタンスは、リレー(と分散)の意義とメリットを提供できる(ような気がする)ってのが違うのかな。

@matz その面倒さは、多分Mastodonの方が上だったりするよね。あの「分散自治」自体は悪くはなかったと思う。mohtaさんみたいな人がいると崩壊しちゃうというのが問題ではあったと思うけど。

サーバやインスタンス間のプロトコルは、現代では問題の本質じゃないように思うのよね。重要なのはセマンティクスの方じゃないかと。そう思うと、MastodonにNetNews的なセマンティクスが入るのは良い方向じゃないかと。プロトコルは、そーゆーのを作るのにたけた人達が頑張るでしょう。

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