主人悦んで曰く、鳩化して鷹と為り、雀変じて蛤と為る。
悦ばしいかな、汝蘭室の友に交はりて麻畝の性と成る。
誠に其の難を顧みて専ら此の言を信ぜば、風和らぎ浪静かにし
て不日に豊年ならんのみ。
 但し人の心は時に随って移り、物の性は境に依って改まる。
譬へば猶水中の月の波に動き、陣前の軍の剣に靡くがごとし。
汝当座に信ずと雖も後定めて永く忘れん。
 若し先づ国土を安んじて現当を祈らんと欲せば、速やかに情慮を廻らし怱いで対治を加
へよ。(立正安国論より)

「こんな機会がなければこんなことしなかっただろうな」で素敵な事が沢山起きたりもするから「突然」を楽しむゆとりが欲しいものですね。

無自覚に祈った善因もまた消えることはないのです。これは希望です。

魂には元々「迷い」が含まれている。人間に信仰が必要な理由の一つなのです。自分一人の努力と能力だけでなんとかしようとするのは、実は「自分の存在をなかったことにする」くらい不安定なものなのです。

全ての命に具わる根源的無知のことを「元本の無明(がんぽんのむみょう)」と呼ぶらしいです。なんだか理由があるようなないような気分で落ち込んだり悩んだり不安になったりするのはこれのせいです(私ではなく仏様の言葉)。「よくわからないがため息が出てしまう」これにはちゃんと原因がある。

「臆病なまま強くなる」は変な日本語だけれど、いつかそうなれる。曖昧なものを抱え込んだまま超越してゆくということ。

自分のルーツ、あなたの御実家の宗教は何ですか?どのような教義で、本尊として拝んでいる対象はどのようなものですか?まずはこれに関心を持ってみることをおすすめ致します🌸

正しく生きるのは難しいですね。

今私が述べた内容は、私個人の考えではなく道理を悟られておられる仏様の御言葉(指導)です。

なので出来るだけ意識しながら
「いけないなあ、これでは。今日はこれを気を付けよう。」とか「あー、今日はなんだかイライラする。怒りの気持ちがおさまらないな。思い通りにならないのはなぜだろう?」等、日々反省し、観察しながら少しでも前に進めるように頑張るわけです。死ぬまでその繰り返し。そうして少しずつ変わってゆきます。自分の悪い行いを良くしてゆこうと思う心が一番大事なのだと思います。みなさんはどう思われますか?

1.~14.の全てを実践出来ている人間はおそらくこの末法の世で一人もいないと言っても
いいでしょう(もちろん私も含みます。人間には十界の魂があるからです)。

人間には正しい宗教が必要です(こう思えない場合は命が濁っている証拠らしいです。逆縁の衆生といいます)。
生き方を学ぶことが信仰なのです(孤立した人生ではすぐに迷い、流される)。
正しい師について仏道修行することで自分の命が磨かれてゆきます(六根清浄)。
たった一人(無宗教)で念じるだけでは何も変わりません。
そのために日蓮正宗(唯一正しい宗教)へ入信して正しい本尊と正しい師につき、
道理を学んでゆくのです(頭での理解ではなく五or六感で学びます)。
「人生の学校」と考えれば身近な存在だと思えないでしょうか?
悔しく思う方もおられるとは思いますが、仏教は当たり前のことしかありません。

こんなにしてはいけないことがあるのか、面倒だなと思った方へ
1.~14.の内容と反対の行いをしながら生き続けたら
どのようになるのか想像してみてください。

命より大事なものはありません。
御先祖様へ感謝したり、今生きていることに感謝したり、人の幸せも願う気持ちです。

これが仏法です
(もう皆さんが気付いていたり、すでに知っていることばかりでしょう)。

【どのような個人的な理由があったとしても↓】
1.驕った態度をあまりしないようにしましょう。
2.正しい行い(自分も他人も大事にする行為)をなるべく怠らないようにしましょう。
3.自分の見方ばかりに執着して大事なことを見落とさないようにしましょう。
4.浅い知識で満足することなく出来るなら深く求めましょう。
5.衝動的な欲望ばかり優先させるのを我慢しましょう。
6.関心のないものに対しても理解しようとする誠実さを持ちましょう。
7.正しい物の見方を疑うのをやめましょう(でも疑問を持つのは良い事)。
8.道理にかなったものを素直に認めましょう。
9.不安な気持ちや怒りの気持ちから疑うことばかりするのをやめましょう。
10.根拠なく悪く言ったりけなすのをやめましょう。
11.人を軽んじる行為をやめましょう。
12.自分より幸せそうな人を憎むことをやめましょう。
13.自分より優れた人を憎むことをやめましょう。
14.原因を知らずに人を恨むことをやめましょう。

これらは、全て「自分の命も他人の命も大事にしましょう」ということです。

「宗教」と聞くだけで拒否反応を示される方に聞いていただきたいことがあります。
仏様(日蓮大聖人様)は今生きておられる皆さんに幸せに近づく方法を教えてくださっています。わかりやすくまとめると以下になります(難しい教義を柔らかくしました)。

自分には出来そうもないけれどなんだか大事に思えるようなもの。時が来るのを待っていればいいと思う。時が必ず巡ってくる。その間ずっと準備をしていればいい。自分に出来ることを。無理をしない程度に。忘れなければ大丈夫。最近思っていること。

普段は今まで覚えてきたことを組合わせてなんとかやっている。ふとした時、必要な時に相応しいものがふっとやってくることがある。考えたことがなかった気付き、自分にもできそうなこと、そうやって「聞いたことはなかったけれど(こんな私でも)取り入れられるかもしれない、新しい線と線が繋がって手を伸ばせる距離が広がるかもしれない。」身近に思える真新しさが「おいでよ」と微笑んでくれているような。そういう歓びのこと。新しければ何でもいいというわけではないんだ。

謹んで新春のお喜びを申し上げます。よき年になりますように。

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