『ドイツの研究者が「新しいリスク」に警鐘
「原発の再稼働」や「新設」では日本のエネルギー危機は解決しないこれだけの理由』
https://courrier.jp/news/archives/299375/?cx_testId=21&cx_testVariant=cx_7&cx_artPos=0#cxrecs_s
「日本のエネルギー政策を研究するフロレンティン・クロッペンボルグは、原発の再稼働や新設では日本の電力不足は解消されないばかりか、新たな事故発生のリスクを高めると指摘する。」
「日本のエネルギー政策にとって最善の選択は、再生可能エネルギーとCCUSの2つだ。もちろん、再生可能エネルギー発電の推進にも問題がないわけではない。蓄電システムの調整や、国内の断片化した電力網の刷新などをおこなう必要があるし、CCUSの実用化もこれからだ。
とはいえ、原発を再稼働しても成果は見込めない。日本政府はただちに再生可能エネルギー発電の拡張と、CCUSの技術開発を推進する方向に舵を切るべきだ。そうすれば、日本は温室効果ガスの排出を抑えつつ、早急にエネルギーの自立性を向上できるだろう。」
水樹奈々と旅行が好きな一般人です。
アオイイロの球団チームとシウマイの街でひっそりと暮らしてます。