## 技術案件
自宅内の各種端末に障害が発生しながらも、技術案件には僅かながら進捗を見ることが出来た。
Termux の開発コミュニティによる proot について、 Gnuroot 及び UserLAnd の開発コミュニティによる修正等が多く取り込まれた為に、 Termux の開発コミュニティによる proot のソースコードに大幅な変更が加えられる。
また、 Termux の開発コミュニティによる proot への独自の修正も、非常に大幅なものとなった事から、以降の Termux の開発コミュニティによる proot の Debian noroot 環境への対応版は、 Termux の開発コミュニティによる proot のソースコードを fork し、修正を加えた物を使用する事にする。
また、 [Termux の開発コミュニティによる proot をビルドする為の Ruby スクリプト][1]も、バージョン番号の付与方法を変更し、大幅な更新を行った。