Follow

-2分。「イノベーションへの解」KindleでNo.5006まで。経営陣関与の理論。
上級役員が監督すべき状況はなにか。持続的と破壊的のどちらの状況にあるかが判断基準となる。持続的な状況であれば、それはプロセスに任せれば良い。プロセス以上の質は、上級役員であっても大きく伸ばせない。対して破壊的な状況については積極的に関与するべきだ。意思決定頻度が多く、従来のプロセスや価値基準が不適切。だからこそ、そうした場面での経験が活きる。

· · Web · 0 · 0 · 1