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-3分。「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」KindleでNo.2350まで。プランニングプロセス、目標による管理。
将来から今やるべきことを考える。この際に生じる意思決定と取るべき行動のリストがプランニングプロセスの成果だ。ただし、こうしたプランニングプロセスは「その時点」で明らかな情報での決定である。5年先まで見て計画を作ったとして、1年後には補正が必要になるだろう。また、この活動は実際に計画を実行する人がやるべきだ。そうでなければ妥当な計画は得られない。さらに、キャパシティを考慮して、できないことには「ノー」を言えること。
目標による管理のコアとなるのは、目標は何かと、そこに至るまでの主要成果は何かだ。これらを特定し、短めの期間でFBを得られるように設計すること。曖昧さをできるだけ排除し、具体的な言葉で扱うこと。

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