#今日の30分 -3分。「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」KindleでNo.3579まで。査定の内容を伝える、考課のタイプ。
査定の内容を伝えるときは、3つの点に注意する。率直に話す、相手の話をよく聞く、部下のことに集中する。軸がブレれば響かない。理解されなければ意味がない。主観が交じると部下のためにならない。
ありがちな考課は情報量が多すぎることだ。あれもこれもと伝えようとして、結果として素通りしてしまう。業績向上において重要なものに絞り込んで伝えること。問題社員の考課では、当該社員が責任を引き受けるように考課担当者が促すこと。エースであろうとも改善の余地は常にある。後知恵であろうと活用すること。