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-2分。「LTVの罠」KindleでNo.754まで。よくある失敗、顧客データ活用。
なんとなく集めただけのデータを見ても、なにもわかることはない。データをどのように使いたいのかを考え、目的を達成できるデータを収集する。この目的は証明と発見の2つが主になる。証明とはアクション仮説の裏付けで、発見とはアクション仮説を見つけるための分析。証明なら欲しいデータは明確で、発見の場合は顧客の状況をできるだけ詳細に明らかにするデータが大量に必要になる。いずれにせよ、意図を持ってデータ収集を設計すべきだ。

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