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-3分。「コーチングアジャイルチームス」38ページまで。メタファー、自分自身を究める。
期待を表現し、着実に改善していくために、メタファーは良い手段だ。アジャイルの価値基準を基盤として示し、それによって獲得できるチームの特徴を伝え、最終的に得られる成果を表現する。ツリーなどはメタファーに適している。こうして描いたものは振り返りに使い、どの価値基準を満たせていないかをチームに考えてもらうのも良い。
コマンド&コントロールは根深い。油断すれば入ってくる。自分自身がどの程度そうなってしまっているのかを、まずは自己認識するところからはじめ、少しずつ抜け出していくこと。

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