#今日の30分 -3分。「コーチングアジャイルチームス」72ページまで。自分自身を究める、スタイルを変える。
今目の前にある状況に集中することで、より適切なことが言えるようになる。その上で、介入に失敗したとわかったのなら素直に認め、撤回する。アジャイルを体現し、チームの規範になる。こうしたことを実現するために、自分自身を支援すること。この活動にゴールはない。自分を磨き続けること。
アジャイルチームのステージは守破離で表現できる。守は型に従い、何度も繰り返している段階。破は繰り返していく中で、その型の背後にある原則を熟考し、個性が出始める段階。離は原則を理解し、型を自分の一部としつつも、新たな自分なりの型を作り出す段階。このステージによって、コーチのスタイルを変えること。