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「コーチングアジャイルチームス」221ページまで。プロブレムソルバーとしてのコーチ。
問題解決はチームのものだ。コーチは協力はしても代行してはならない。解決能力もまた彼らが獲得すべきスキルの一つ。問題を発見しのなら、一旦立ち止まって考えよう。問題はチームが先んじ潰すことで顕在化しないことも多く、先走って解決する必要はない。顕在化したのなら対処すれば良い。チームのほうが良くわかっている。明らかに間違っているときだけティーチングすれば良い。問題とは成長点でもある。歓迎しよう。
症状察知の視点は3つ。プロセスレベル、品質とパフォーマンス、チームダイナミクス。アジャイルを尊重しているか、作り上げた成果はどうか、チームの関係性がどうなっているか。

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