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-2分。「コーチングアジャイルチームス」240ページまで。チームに問題を持ち込む方法、コンフリクトのナビゲート。
問題はチームのものであり、そしてチームは改善能力を持っている。問題発生の背景にあるエコシステムを理解すること、レトロスペクティブで話題として取り上げること、見える化の仕組みを導入すること。こうしたことでチームは改善していける。コーチが直接解決する必要はない。
アジャイルでは長く同じ人達がチームを組む。そのためコンフリクトの発生は避けられない。コーチはコンフリクトをナビゲートし、対処方法を教える責任を担う。コンフリクトには5段階のレベルがある。解決できる問題、不同意、競争、宗教戦争、世界大戦。後ろになるほど致命的であり、世界大戦のレベルは建設的な結果は得られない。引き離すしかなくなっていく。

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