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-3分。「コーチングアジャイルチームス」278ページまで。個々のコラボレーターを育てる、アイデアの源泉、コラボレーション筋を鍛える。
コラボレーターを育てるにはまずコオペレーションのスキルを身につける必要がある。具体的なところでは、臨機応変であることへの同意、盲従しない、拒否権の行使と解決への責任を担うことの理解、行動を振り返って相互作用を理解する、思いやりを持つなどがある。
コオペレーションのスキルが育ってきたのなら、いよいよコラボレーションに取り掛かる。まずはコラボレーションに集中できるよう、心の準備を整えてくることを期待する。個性を活かし、自我を発揮できるようにする。コラボレーションに望ましい態度に立ち戻れるように意識する。
アイデアを出すには、そもそも好奇心とゆとりが必要になる。立ち止まって考えること。
コラボレーションを実現する上でのコーチの役割は、鍛えられるように安全を確保し、適度に追い込むこと。まずはチームレベルから始めると良い。

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