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-3分。「LEAN ANALYTICS」11ページまで。リーンアナリティクスの目的、優れた指標。
リーンアナリティクスは現実歪曲空間に穴を開け、現実を直視することで、正しい製品と市場にたどり着くことが目的だ。そのために正しい質問をする指標を作り、それに基づいて行動する。
優れた指標が持つべき特性は、比較可能、理解容易で行動に繋げやすいこと。これらを満たしやすいのは比率だ。指標の分類としては2種ある。毎日の売上などの予測の正確性を高める会計指標、そしてテスト結果などのその後の行動を決める実験指標。さらに深堀りすれば、定性的指標と定量的指標がある。定性は「なぜ」に答え、定量は「何が」「どれだけ」に答える。まずは定性から集めると良い。

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