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-1分。「LEAN ANALYTICS」17ページまで。虚栄の指標と本物の指標、探索指標と報告指標、先行指標と遅行指標。
虚栄の指標とは行動につながらない指標だ。単に自然と右肩上がりするものが該当する。有名どころではヒット数、PV数、訪問者数などがある。対して本物の指標とは行動につながるものだ。アクティブユーザー率、一定期間に獲得したユーザー数などになる。
既知と未知の組み合わせを考えると、未知を知るための探索指標、既知を確認するための報告指標に分けられる。事実を確認する、可視化して報告する。直感を検証する、機会を探索する。こうした目的に役立つのがアナリティクスだ。
先行指標は未来予測が目的であり、遅行指標は問題があったことを示す目的がある。これらもまた、意思決定に役立つかが重要だ。

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