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-3分。「LEAN ANALYTICS」226ページまで。市場/製品フィット、損益分岐の評価基準。
すでに製品があり、しかし上手くいっていないケースはいくらでもある。こうした場合、製品に機能を追加したり、見直すのではなく、市場をピボットする方針がある。これを市場/製品フィットと呼ぶ。既存製品に大きな変更は加えず、MVPとして扱い、新しいターゲット市場を探る。見つからないこともあるが、ゼロから作り直す前にやってみる価値はある。
ビジネスを回す以上、損益分岐は見るべきだ。変動費、顧客になるまでの時間、EBITDA、ハイバネーションの損益分岐は評価基準として有用。自分たちだけで成長していけるかどうかが基本的な観点になる。

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