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-3分。「EMPOWERED」KindleでNo.482まで。大半の企業と優れた企業の違い、プロダクトディスカバリー。
大半の企業はテクノロジーを必要経費と見なす。中核事業に従属する、必要だがコスト扱いする部品。プロダクトリーダーは開発の取りまとめ役であり、プロダクト戦略を持たず、作るためのスキルやデータもない。プロダクトチームはただの機能開発チームであり、デリバリーだけが重点を置かれ、それが出す成果には責任を持たない。
優れた企業はテクノロジーこそビジネスそのものであり、原動力となるものと見なす。プロダクトリーダーは特に影響力のある一人であり、プロダクトチームの人事、コーチング、プロダクト戦略の立案、戦略から行動への変換、そして何より成果を出すマネジメントを担う。プロダクトチームには解決すべき課題が与えられ、その解決方法はチーム自身が多くのリスクを対処しつつ、最適と思うものを実現できる。

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